--'--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-) 
2004'12.31.Fri

「スポットライトをぼくらに」あさのあつこ

スポットライトをぼくらに

せんせー!!!! せんせー!!!

もう、せんせーは狙っているに違いない。でもさ、これ、本当児童書だから。子どもたちが読む本だから。中学生ぐらいが!

普通に読み始めたはずなのに、読む返してしまったよ。さすがせんせーだ!

「たっちゃん、やっと学校出てきたのにね」
「うん」
「昨日、いっちゃんの顔見たから、出てくる気になったのかなあ」
「おれの? その気になるなら、美鈴の顔だろ」
「どうでしょうかねえ」


どうなのよ、美鈴ちゃん!!
びっくりしたとも。たっちゃん、いっちゃんのこと好きなの!美鈴ちゃんより好きなの!
そして美鈴ちゃんとたっちゃんの会話。

「だって、……あははは、おかしいよ。たっちゃん、やきもちやいてる……あは、やだ、もう、おかしいよぉ」
「やきもち? ふざけんなよ。おれが、何で」
「やきもち、ジェラシーでえす。たっちゃん、ナンシーさんにやいてんのよ……あははは、もう、ほんと、おもしろい人たちだ、きみたち二人は」
「美鈴、おまえなあ」


もう、たっちゃんは!!!!

わかった。わかったから。
たっちゃんがいっちゃんのこと大好きなのは。

それでいて、何気に美鈴ちゃんとたっちゃんがいっちゃんのこととりあっていたり。でも当の本人はナンシーさんに夢中で。そのもどかしい、というよりも自覚できない苛立ちが。みんな、仲良しだから気づきにくいんだけど、美鈴ちゃんはそこをしっかりと気がついていて。

空を見上げるシーンが好き。

萌え度 ★★★★
├あさのあつこトラックバック(0)  コメント(0) 
Next |  Back

コメントの投稿












 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。