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2007'06.04.Mon

「ぼくらの家出 3days」さとうまきこ



「なにかっていうとね、ともだちが……っていうより、はっきりいって、雄介がいるから。だから、学校へいく、オレは」
「オレも……だなあ」
 あくびまじりにいって、雄介は寝返りをうち、ぼくに背中をむけた。


ぼくらのケータイ3days続編です!
児童書です!

うわ!小学校卒業だってのに、前巻とほとんど変わってない!少しは大人になってるかと思ったのに!

小学校卒業記念に何かしたいと二人は春期講習をさぼって、二泊三日の家出をします。小田急線に乗って、いったりきたりしたり、箱根湯本まで行ってみたり。しかし省吾が途中大事な食料バックをなくしてしまい……。

小学校を卒業したばかりのふたりにはちょっとしたことでもどきどきで、読んでるこっちまでどきどきしてきます。大人になって、ひとりで知らない街も歩けるようになって、こんなどきわくはしばらく感じませんでした。だから懐かしかったり、大人として心配になったり、はらはらしたり。よくもこんな無計画な家出を決行できるなとも思いました。

そして相変わらず仲のいい省吾と雄介にもときめいてしまいました。省吾が前読んだときよりも悪がきになってるような。この二人は親友というか、悪がきコンビというか、男の子二人組という感じで、きゅんとするよりは見守るようなハラハラ感がありました。萌えなら前巻のほうが断然熱い。

そして箱根で出会った少女ともふたりは次第に親しくなって、雄介のことは呼び捨てなのに、自分のことは君付けなのが、気になる省吾がちょっとかわいかったです。仲良くなろうとするんじゃなくて、自然体で仲良くなっていく二人がうらやましいです。でも悪がき(笑

天使と女神 ★★★
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