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2004'11.23.Tue

「DIVE!! 3―SSスペシャル'99」森絵都



まずは3メートルのスプリングボードから。
つきは5メートルの飛び込み台。
続いて7.5メートル。
最後にようやく10メートル。


ダイブの姫だと信じて疑わない要一くんの話です。

待ちに待った要一くん。ガツンとはまったわけではないけれど、一巻からじわじわと彼のカッコよさにノックアウト。要一くんの話が早く読みたいと思いつつ、ようやくSSスペシャルです。

ダイビング界のサラブレッド。みんなの憧れで、安定したダイブを難なくこなす、優等生。天才ダイバー。努力もするし、それに見合う力量も持っている。ストイックで高校生ながらに立派な選手。
な、わけですが、か、かっこよすぎる!すごい毅然としていて、お兄さんなのに、どこか抜けてて、わ!も、す、素敵過ぎる。絶対モテるな!と思うぐらいかっこいいのに、直向なスポーツ選手なのに、姫にしかみえない。

飛沫はもちろんのこと、トモにも彼女はいたわけで、この子ってば、彼女もいないばかりか、女の子が寄ってくるとどぎまぎしてしまう状態。ひ、ひー!なんなのこのかわいさ!そのギャップにどきどきです。

本当見かけはかっこいいんだ。中身もかっこいいんだ。惚れてしまいそうになるぐらいかっこいいんだ。だけど、雰囲気が受けで。あ、も、た、たまんない。鳴神とかぶりそうなかっこよさ。

胡蝶蘭のところとか、もうおおうけ。かわいいじゃないか!最高にかわいいじゃないか!どうしろといいんだよ。そしてもう泣かす泣かす。涙で文字が滲んでみえません!要一くんのことが好きで好きで、どうしようもなくなった。

「飛び込み以外の話でもかまわんよ。まだ時間はあるし、君の話をきいているのはなかなか楽しい。なんなら初恋の話でもいい」
 なおもうながす前原会長に、要一は乾いた笑みを返した。
「飛び込み以外は、何もないんです」


抜き出したらけっこう長くなるんだけど、ここあたりの会話のくだりが切なくて、切なくて、嗚咽が漏れるかと思った。要一くんてこんなにも輝いているのに、それなのに、こんな苦労があったんだって、涙がとまらなくなった。このあともいいの。本当に。「笑いませんか?」のあと。そのあとが最高に好きだ。かつてないほど、要一くんも好きになった。どうか、この子をオリンピックに行かせてくれ!

高校の廊下での飛沫との会話もおおうけだった。めずらしく学校だなんて出てきたから余計に萌えてしまった。
四回半に挑戦したトモくんにも感動した。トモくん男だ!かっこいいよ!!

あー、もいっかい言っとく。

要一くん、大好きだ。

本日の評価 ★★★★★

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DIVE!!〈3〉SSスペシャル’99

DIVE!!〈3〉SSスペシャル’99森 絵都 / 講談社(2001/07)Amazonランキング:55,973位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見る第三巻。今回はMDCのリーダー的存在の要一が主役である。二巻のラスト、本来ならばオリンピックイヤーの4月に行われる選考会を経て、代表が決まるとい

2005/06/21(火)  21:43:10 | 雑食レビュー

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