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2007'03.26.Mon

「博士の愛した数式」小川洋子

博士の愛した数式

「(略)簡潔に申せば、頭の中に八十分のビデオテープが一本しかセットできない状態です。そこに重ね録りしてゆくと、以前の記憶はどんどん消えてゆきます。義弟の記憶は八十分しかもちません。きっちり、一時間と二十分です」

友達からいただいた本です。
映画にもなった有名作。

記憶が八十分しかもたない元博士のところに家政婦としてやってきた私とその息子・ルート(愛称)。
数学を使って、親しくなっていく過程はいいですが、いろいろと疑問が残る。なぜそんなにも子供に対して、愛を注いでいるのか。もしそうなら、私はそれを疑問に思うか、その理由も書いてほしかった。あまりにも私と息子に対する態度が違いすぎる。
ストーリーも何かが起こるわけでもなく、淡々と進んでいく。文章もきれいなんだけど、ちょっとずっとその文体だと鬱陶しいです。逆に美しいと感じるかもしれないけど。
八十分しか記憶がない博士と親しくなっていく(?)過程はちょっと感動しました。親しくなるというよりも博士の生活に溶け込んでいくといったほうが適切かな。

ヒューマンものはやっぱり苦手なのかもしれない。でてくる数式や公式もわりとメジャーなものばかりです。

完全数ははじめて知りました ★★
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