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2007'03.22.Thu

「富豪刑事」筒井康隆

富豪刑事

「紙巻きならいい。しかし葉巻はいかん」狐塚が目を三角にした。「わざわざハバナから取り寄せた一本につき八千五百円の葉巻を横でぷかぷかやられて、仕事の話なんかできるものか」
「そいつは一種の差別だなあ」猿渡が、あいかわらずの薄笑いを浮かべながら大介を弁護した。「だって神戸君は、葉巻しか喫わないんだから」


少し前にドラマでやってたのを覚えてて、ちょうど図書館のリサイクル市にいったときにあったので、いただいて帰りました。1978年発行のハードカバーなので、ちょっと場所をとりますが、古くてもちゃんと読めるので問題ないです。というか、その古さにびっくりです。

ドラマでは主人公の性別までかわってますが、こっちでは神戸大介くんが主人公。

次々起きる事件にどうお金を使って解決していくのかがおもしろいです。この事件を解決するためにはどういう風にお金を使ったらいいのか、自分でもちょっと悩みながら読んでいきました。どういう展開にもっていくのかはちょっと考えたらわかります。

この刑事と祖父と祖父の秘書・鈴江さんとの会話も読みどころ。毎回の展開が楽しくて好きです。
ちょっとへたれな大介としっかりものの鈴江さんさんとの今後も気になるところです。この二人の恋愛がほんとかわいい。だからドラマはこの二人が見たかったな。

機会があれば、ドラマもかりてみたいです。

キャデラック乗り回す平刑事 ★★★★
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