--'--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-) 
2007'03.20.Tue

「アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ」大沢在昌

アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ

 彼女は笑い出した。
「あなた幾つ?」
「法律によると、来年には結婚が許されます」
「法律によると、飲酒は?」
「ム、ム、ム」


アルバイトアイシリーズ第二弾。短編集。
主人公の高校生・リュウの軽口がたまらなく好きです。十年以上前に書かれたとは思えないほど、今読んでもおもしろくて、とまりません。元行商人(=スパイ、このかき方も時代を感じさせるんだけど;)の父を持つ高校生。この親にしてこの子ありみたいなところもあったり、軽いのに熱いところもあったり。
どんな人にも自分を崩さないところがかっこよくて、かわいくて!
どんなにつらい事件でもこのリュウの言動で救われることがあると思う。まわりの麻呂宇の人々やスケバン康子も好きです。個人的にはフクシツチョウが気になる。
事件や謎も気になるけど、この親子の会話がすごく好きです。

ほんと親父が謎… ★★★★
国内トラックバック(0)  コメント(0) 
Next |  Back

コメントの投稿












 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。