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2004'11.23.Tue

「少年たちの密室」古処誠二




朝香さんじゃなくて、一冊もの。
奇しくも中越地震と重なった。中越地震もこんな風にみんなが備えていたらと思うけど、過ぎ去ったことを後悔しても意味はない。

で、ずっと優くんを原田巧くんの声で読んでしまってました。
暗闇の中でどのように殺したのかていうミステリだけど、実は社会ものにもなっていて、教師のあり方やいじめを考えされられる。教職の講義とってて、レポで頭を痛めている友人Sに勧めてみた。題名告げてないけど。そんな感じで、ずっと流れていくんだけど、やっぱり忘れてならないどんでん返しミステリ。古処氏にそれは期待してなかったから余計にびっくりで。どちらかというと、じーんとくる話を期待してた。だけど、最後のほうの怒涛の勢いはおもしろい。はずせない。宮下が切なくて、悲しいけど、頑張ったと思った。彼は立派だった。閉じ込められてからの時間の経過と共に変化する緊張感がたまらなく、うまい。

教師に読んでほしい一冊。

本日の評価 ★★★

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