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2005'06.24.Fri

「暗いところで待ち合わせ」乙一

暗いところで待ち合わせ

久々に号泣。

アオ読んだ後に読んだので、びくびく読みました。乙氏はラストがハッピーエンドだったり、そうじゃなかったりで、びくびくしながら読んでしまいます。それがアオの後だったので余計に。

が、電車男@ネトでもイッキ読み号泣したけど、これもたまんなかった。純愛だった……。本当たまんない。孤独がうまいといったけど、これは孤独+不器用なやさしさみたいな。とにかくガツンときましたよ!

単なるアイディア作品、純愛もの、ミステリじゃなくて、それらが複合的に絡み合っているのがうまい。それでいて、主人公たちが後ろ向きだったり、生きるのに不器用だったりと共感できるのがいい。私がそうだったから。アキヒロの生い立ちにも思いにも自分と重なる部分があり、重ねて読んでしまった。人と騒ぐのが苦手で、いつも教室の片隅にいる。軽蔑するような、だけどうらやましくて。ミチルもじっくりと死を待つような生活を続けていただけで、なにかを恨むわけでも悲しむわけでもなく。

だからそんなふたりだからこそ、シチューのとこで思わず号泣。涙と鼻水と嗚咽が(汚
片付けられていたとき、手をとった瞬間、不器用なんだけど、でもやさしさが伝わってきて、涙涙。恋愛じゃなくて、互いを思う純愛。いや、恋愛に発展してってもいいけど。すごいやさしいの。臆病で怖がりなんだけど、傷のなめ合いかもしれないけど、それでもいい。たった少しの行動がたまんなくやさしくて、泣けた。これが男同士だったら萌え死んだだr

久々に号泣作品でしたよ……。
妹に勧めてみたのだけど、読んだのかな……。
あ、ミステリとしても楽しかった。

ミチル! ★★★★★
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乙一

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2005/06/27(月)  21:37:15 | お熱いのがお好き

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