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2006'02.26.Sun

ご注意

*allaboutミステリー小説からこられた方へ

何らかの手違いで某著者として紹介されてますが、当ブログは管理人響個人による書評(と呼ぶのもおこがましい感想サイトでいいよ!)サイトです。

某著者とは全くの無関係です。

氏の本は大好きですけど、本人じゃないです。恐れ多いよ!即削除依頼はしましたが、削除されるまで時間がかかるかもしれません。来ていただいた方には申し訳ないです。どうしてそんな誤解が生じたのかさっぱり…。メインサイトのコンテンツのひとつとして、片隅で書いてるフ女子な視点の読書感想ブログです。同人的要素、フ女子な感想も含んでますので、ご注意ください。
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2006'02.25.Sat

「カレイドスコープ島―“あかずの扉”研究会竹取島へ"」霧舎巧

カレイドスコープ島―“あかずの扉”研究会竹取島へ

「名探偵が一人余ってるんだけど、必要ないかな?」

鳴海くん…!鳴海くん大好きなんですが、あまり出番がなかった…。え?島でお留守番てどうゆうことよ?

もう、スーツにサングラスで決めた姿で出てきたときには笑った。なんて、名探偵だよ…orz

でも似合うから恐ろしい。

もう大好き!

そして後鳴を探し求めて、ミステリサイトを渡り歩く自分が痛々しい…。
あかずサイトさんてほとんどないんだね…切ない…。

とにかく鳴海くん大好き!なんですが、出番が最後のほうしかなくて、寂しかったです。

カケルとユイの青春もいつもに増して、あまーくて、そうか恐子さんはツンデレなのか!咲さんもかわいくて、さくさく読めました。のわりに頭がトリックについていかず、何度か読み返したりしましたが。記憶力もないので、似たような名前だと誰が誰だかわからなくなる罠。えろ漫画家が解説書いてるのも新鮮で、なかなかよかったです。ただ鳴海くんにもっと出番を…!(しつこい

犯人の巧みな罠が何重にもなってて、いったい誰が犯人なのか、どきどきずるずる。後動さんもかっこいいですが、やさしいし、頼りになるし、みんなをちゃんと信頼して待ってるし、へたれなカケルもいいんですが、やっぱりまぬけなメイ探偵の鳴海くんが…!彼はすごいかわいいと思う。希望としては鳴海くんの無自覚な、盲目的な後動さんへのらぶと後動さんの無自覚な、熱い信頼、みんなへもだけど、でもちょっと多めに鳴海くんへ、みたいな関係がいいです(何だよそれ

これからもこのふたりを見守っていこうと思います。

ほとんどからみとかないけどね! ★★★
├霧舎巧トラックバック(0)  コメント(1) 
2006'02.23.Thu

「球形の季節」恩田陸

球形の季節

「なぜって――おまえなら、“跳べる”からだ。俺と一緒に行けるからさ」


眠りながら読んだらあまり記憶に残らなかったが、とある一章だけは目が覚めました。すごい。

恩田氏のお得意の学園ホラー。
楽しい中にも怪しい雰囲気が絶えず漂い、もやの中を歩いているような奇妙な居心地の悪さ。人のちょっとした行動が行動を呼び、どんどん大事になっていく恐怖感。

事件が起こってそれを調べようとする。といってもそんなだいそれたことじゃないんだけど。恩田ミステリでもあるんだけど、が、今回はなぜ曖昧のまま…。そ、そんな中途半端なっ。人によって、曖昧に終わらせるのが不気味だったり、怖かったりして、いいのかもしれない。だけど、いろいろと事件を起こして、引っ張っておいて、片付けもせず終わるなんて、それはあんまりな…!ちゃんと伏線回収してよ!ファンタジーでおわらせないdd!!

ミステリというのはどうみてもはまるはずのないパズルが最後にはきれいにはまって、すっきりというのが多いから好きなのかもしれない。夢のない大人になったものだ…。

それぞれの章のタイトルが長くて、お題みたい。こんなお題ありそう。


ともあれ、フ女子には見過ごせない場面がちらほら。
恩田氏の男同士のからみは萌えるからね!第十章は見逃せない。

「彼、秘蔵っ子だからなあ。でも、謙虚でいい子なのよ」
「うん。校内で何度か見かけてて、頭良さそうだし品のいい子だなって思ってた。あの時、溺れかけているのが彼じゃなかったら、俺出ていかなかったかもしれないな」


好きなんでしょ!お気に入りなんでしょ!!

最後のほうの晋とジンさんも… ★★
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2006'02.15.Wed

「仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿」篠田真由美

仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿

「良かったら聞いてやるぜ。その腹ン中に抱え込んでるもん」
「――長い話になるよ」


なぜかたまに読みたくなるなる建築探偵。

桜闇以来ご無沙汰で、桜闇は二回読んだ!続き家にあったけなーと思ってごそごそ探したら一冊だけ出てきた仮面。

まだ文庫落ちは桜闇まで??
文庫落ちしたら続き読も。

前作から蒼の騒動が続いているよう。でも蒼成長したね。
蒼の揺れる微妙な心具合はさすが女性というか、ちょっと引っ張りすぎな気もしますが。京介の建築薀蓄とかミステリが読みたいんだ…!

しかしどうしてもこの少年+ねがね美形+熊という三人組は某奇談シリーズを彷彿とさせて仕方がないんだけど。ルールでもあるんだろうか。でも明らかに美形×少年ではなく、熊×美形派。多分少年はこのまま成長して少年×美形の年下攻めでもいいと思う。
まー、どちらかといえば美形&熊コンビとしてのほうが好きなんですが;
恋にまでいかない感じがいい。

半分ぐらいが蒼の迷走。残りが旅行もの、ぽい。ミステリちょこっと。建築薀蓄ほとんどなし。で、蒼の成長にスポット当てたような。もう二十歳だもの。大きくなったなー。

でもイタリアの様子はよく伝わってきて、それこそ行ったことも見たこともないのに風景が浮かんでくる。

今度はがっつり建築ものを期待 ★★★
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2006'02.15.Wed

「塗仏の宴―宴の始末」京極夏彦

文庫版 塗仏の宴―宴の始末

誰の物語でもない。おまえの物語だ。

というのは某RPGで聞いた台詞だけど、かの人がメイン。
そうか、これまでは主役ではなかったんだと思い返しました。

結構すらすら読めたけど、何って重い。手が痛い。疲れる。この辛さも耐えてこそ、京極のおもしろさが…!とか。

何よりも榎さんが出てから雰囲気ががらりと変わって、びっくら。榎さん様々。本当かっこいい。

今までの総決算みたいに、いろんな人出てきて、既に記憶が怪しかったです。もう、あの分厚さは京極の薀蓄が大半だと思うよ。読んでる期間に姑獲鳥まで見て、永延京極が喋っていたような。
次は短編。榎さん、待ってますよ!

結局関口君はあのままなのね ★★★★
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2006'02.01.Wed

「夏の夜会」西澤保彦

夏の夜会

どれほど人の記憶は曖昧なんだろう。

思わず関さん状態になるほど、自分がわからなくなるミステリ。
曖昧模糊もこ。

三十年前の殺人事件をそれぞれの人の記憶をもとに、探っていく。二転三転ミステリはいいね!一章が終わった時点で、あっさりと話が終わってしまったような、いい意味での肩透かしをくらったような印象だったけど、二章でまた事件が持ち直す。

そして何よりも怖いのが自分の記憶の曖昧さ。

ふとしたことではっと思い出す瞬間は自分のことだけに恐ろしい。
今小学生のころを思い出そうと頑張ってみたのですが、無理でした。友だちや仲のよかった下級生の今の顔はわかるけど、昔の顔はさっぱり思い出せません!あんなことをして遊んだなーとかあんなこと話したなーというのは覚えてたり。夜会に言わせれば、それさえも自分の想像でしかないのか。

まあね、なんていうかね、今とあまり変わってないのが問題だとおもわr

というか、というか、中学・高校時代の友だちの苗字が思い出せないよ!!

ごめんなさい…orz

四十のおじさん、おばさんが駆け回って、子供のころの呼び名で呼んでしまったりと、ちょっとそれはさすがにひく。

どんどん変化する謎がイイ ★★★
├西澤保彦トラックバック(0)  コメント(0) 
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