--'--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-) 
2005'02.28.Mon

「第三の時効」横山秀夫

第三の時効

例のF県警シリーズ。

横山初読み。半落ちを読みたくて、でもなくてここから読み始めた。青鬼・朽木、冷血・楠見、天才・村瀬の強行班。警官ものといえば大抵捜査班だから新鮮だった。というのもこの人たちを知ったのは武さんと塩崎の話からだったりします。塩崎があまりにもすごい人たちのようにいうから気になってた。読んだとおりすごい人たちばかりだった。

トリックも話もしっかりしていて、楽しかった。短編で主人公が代わっていて、それぞれの視点から読めるのもいい。みんな考えてることも、その人に対しての思いとか。強行内がよくわかった。ドラマでも見たかった!というか、顔も横山氏だとは知らなかったよ……。刑事ものだからもっとずっしり重たい文なのかと思っていたら、読みやすかった。

表題作が好き。楠見さん怖っ。

みんな怖いか…… ★★★★
スポンサーサイト
├横山秀夫トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.28.Mon

「チョコレートのように」ひちわゆか

チョコレートのように
チョコレートのように


リーマン萌え。

それなBLはあまりかかまいと思っていたにもかかわらず、これは書かないとなひちわ氏。というよりもむしろ読者としておおはまりだった。

すっごいの。とにかくうまいの。久しぶりにひちわ氏読んだけど、最高に萌えだった。数日間一人リーマン萌え祭@脳内を開催してました。なんていうか、普通に描写も読めるからすごい。

ひちわ氏にはエタニティで号泣、ラブミーテンダーで涙も枯れ果てた俺なわけで。やっぱりうまいなと舌を巻くのです。

それで京一よりも梶本萌え。すっごいいい男。すっごいツボを刺激される。大きいくせに甘いもの好きだったり、フランダースで泣いてしまったり、それでいて、仕草がやさしい。一見強面、やり手っぽいのに、細やかな気遣いができる。そして好きな人には弱い。ときに学生のときにように歯止めがきかなくなることもしばしば。恋のためらいの弁護士にしかず。そんな男に萌えるのです。

ひちわ氏コンプがしたい……。

久々のリーマン萌え ★★★★★
└その他トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.28.Mon

「螢」麻耶雄嵩

螢

ミス研じゃなくて、オカルトのほう。

あまぞんではわりと叩かれてたけど、私は好き。例に洩れず騙されっぱなしだったわけで。トリックとしては使いまわされてるけど、実際にだまされてしまった身としては、ひえー!と思わずにはいられないわけで。でもこれぐらいの厚さと内容の、ガツンとしたミステリじゃないと物足りないと感じてしまう。探偵役が固定キャラとして出てないから、やきもきもしてしまった。もやもやと。

途中のアレもびっくりしたけど、最後の最後でやってくれた麻耶氏。アレはどうなのよ。びっくりしたけどさ。その後ももやもやと創造しちゃうじゃないか。

いきなりかよ!と思う場面もあるものの、でもやっぱりよかったと思うよ?

騙 さ れ た ! ★★★★
├麻耶雄嵩トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.23.Wed

「ボーン・コレクター」ジェフリー・ディーヴァー

ボーン・コレクター

かつくらにのってみた。

洋物ミステリはトマス以来。国内もの、もしくは洋物は読んでも児童書だったのでどうかなとも思ったものの、あっさりざっくり読めた。思っていた上に早く読んでしまった。

一度映画でみたけど、新しい発見ばかりで、最初から最後までトムにはやられっぱなしだった。なんで映画見たくせにこんなおいしいキャラ忘れてんの!と思ったが、再び見てみたらトム出てないんだね。しかも主人公白人じゃないし。話も大分違うみたい。それでも当時はそれなりにおもしろかった記憶がなくもない。

でも、断然活字のほうがいい!トムがいるし!

トムがいいんだ。母さんでもあるんだ。かわいいんだ。かっこいいんだ。萌えるんだ。

うん。続きよも。

↓こっちDVD。
ボーン・コレクター


トム! ★★★★★
翻訳トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.22.Tue

「子どもの王様」殊能将之

子どもの王様

ミステリーランドシリーズ。

ハサミ男で話題中の殊能氏。が、これは子ども向けというか、子ども、特に男の子ならではの話がメインにきていて、ミステリがものたりず。もっとね、殊能氏らしいミステリかと思っていただけに切なかった。

でもショウタくんはそれなりにかっこよかったといっとこ。子どもが読んだらもちっとのめりこめるのかな。

パルジファル ★★
├殊能将之トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.21.Mon

「螢坂」北森鴻

螢坂

ビアバー香菜里屋シリーズ第三弾。

とにかく料理とミステリが美味い。おいしく料理されてる。花で脱帽したわけで、今回もおいしくいただいた。北森氏の料理はたまんない。そしてそこにミステリという旨味が加えられてるわけで、よだれものです。

切なさとやわらかさとあたたかさを含んだ一冊。読後は心ほんわか。そしてどこかきゅんとした甘酸っぱさも。とりわけ工藤さんにめろめろなのです。あんな嫁、いや婿でもいいからほしい。

短編集だけど、なかでも「双貌」が好き。やっぱりこうゆう終わり方だとうれしい。とにかくお腹がすいてしょうがない本。おいしいものが食べたくなる。料理下手なので余計にうらやましいと通り越し婿に……!

絶対常連になるよ! ★★★★
├北森鴻トラックバック(1)  コメント(1) 
2005'02.19.Sat

「サークル・オブ・マジック 邪悪の彫像/王様の劇場」デブラ ドイル、ジェイムズ・D.マクドナルド

サークル・オブ・マジック 邪悪の彫像/王様の劇場

ランドルの旅。豪華二本立て。

成長したな、ランドルよ。

一巻の予告にあったとおり、嬉しい再開もあり、魔法もうまくなってたり、魔法使いとしての貫禄もでてきたり。あっさりと読めた。一巻の彼が、ウォルターが出てないせいか、そこまでのめりこめなかったけど、王様のほうは劇場化してもいいような出来だと思う。あれこそ、映画でみたらおもしろいだろう。謎解きも派手な立ち回りもありで。読んでるうちに展開は読めてしまえるけど、それでも十分楽しめた。どっちかというと、王様のほうが好き。最後の別れのシーンもきゅんとなった。

彫刻のほうはやつれてってランドルが痛々しかった。それ以上に切ない人もいたわけで。ラーグ先生にも思わず叫びそうだったよ。

ともあれ、一番の心ときめいたとこ。

「ランディ!」
 ランドルのほうへ大股で歩いてくる。ウォルターが鎧に包まれたたくましい腕で、ランドルをぎゅっと抱きしめた。それから腕を伸ばし、笑いながらランドルを見た。


きゃー! 再 会 だ !

ちょっとどうにかなると思ったよ……!次巻!次巻!!
リースもかっこよかった。

再開! ★★★
翻訳トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.17.Thu

「透明人間の納屋」島田荘司

透明人間の納屋

ミステリーランドシリーズ。


大好きな島田氏なわけで。最初からわくわくどきどき。でもまさか、またもや児童書?児童向けの本にこうも泣かされるとは思ってもなかった。

言うならば、血のつながらないお父さんと子ども。もしくは仲のいいお兄さん。そんな存在の真鍋さん。

最初から哀愁が漂っていて、どうなることやらはらはらしてた。それでいて、ふたりの空気が澄んでたり、やわらかだったり。しんみりと入っていって、透明人間の話にも人間喪失にもどきどきして、真鍋さんと向かっていって、喧嘩して(?)、でもそのあとのシーンで胸きゅんと。もういい。もう十分。むしろトリックはそのままSFで終わっても十分なぐらい。それぐらいあのシーンは強烈だった。声は通じていないのに、心は通じた気がして、最高に萌えましたとも!大声で呼び合うとことか、泣きながら帰るとことか、真鍋さんの悲しい表情とか!!

と思っていたら、やっぱりトリックで燃え。だから島田氏はやめれない。だけど、しかし、それ以上に、真鍋さん!!
手紙を読んでくたびに、ガツンとやられた。切なくて、切なくて。思わず涙が。昔の真鍋さんも消えてしまいそうな感じだったけど、手紙の真鍋さんもすごい切ない。それでいてかっこいい。そしたら本当泣けてくるんだ。

だけど、だけど、衝撃はそのあとだった。
とにかくすさまじかった。ただただ涙。こう、嗚咽が漏れるんじゃないかと思ったさ。だって、そんなのあんまりだもの。ガツン以上にきたよ。

これを児童に読ませるか!てなぐらい切ないじゃないか。

わりと話も大人っぽい気もする。トリックは伏線がわかりやすい気も。挿絵も迫力あって、なんだか余計に怖かった。

なんか、本当いろいろと考えさせられる話だった。

一応ネタバレ防止。
最近人道支援物資の横領とかあるじゃないか。憤りを感じるじゃないか。やったら支配者の手助けになって、でもやらなかったら苦しめられるのは一般人で。支配者の手助けになるならば、やらないて決めたら、やっぱり困ってる人が苦しめられるわけで。介入もできず、支援もできず。支援を取引の材料にするてのもアレで。とにかく憤りが。内部の様子にも愕然とするものがあった。

透明人間! ★★★★★


もちろんふたりにも萌えに萌えたさ。
├島田荘司トラックバック(1)  コメント(0) 
2005'02.16.Wed

「着信アリ」秋元康

着信アリ

「あなたは自分が死ぬときの声、聞いたことがありますか?」

映画は見たことないです。
妹ぎみが自分で買ったくせに怖いと私の部屋へもってきたので、読んでみた。わりとホラーは好き。でもどちらかと言えば海外のB級もの。

で、着信アリ。携帯という現代のものをテーマにしてるのはいい。だけど、ちょっとぬるい。途中まではそれなりに雰囲気があったものの、物足りない。軽いのりだから気楽に読めるけど、物足りない。短いのに医者のモノローグがある。原因にしても矛盾というか、納得が行かないところも何点か。着眼点はいいのに、もったいない。いや、でもま、映画だし。中学生には怖いのかも。緊急番組の場面はさすがうまいなと。

初めて秋元氏読んだよ ★★
├秋元康トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.15.Tue

「ぬしさまへ」畠中恵

ぬしさまへ

しゃばけ二弾。短編集。

ミステリが強くなってる感じもする。もちろん病弱な若だんなも心配性の手代たちも健在で、さっくりと読んでしまった。手代たちの心配具合も大好き。

そいえば、これ青春アドベンチャーでやってたんだっけなと。あのとき聞いとけばよかった!江戸っ子な若だんなとかかわいい手代とか屋鳴とか!聞きたかった!

で、やっぱり仁吉さんが好き。仁吉さんかっこいい。仁吉ファンとしては仁吉さんの初恋の話が好き。かわいいじゃないか!

表紙もかわいくて好き。若だんな抱かれてるんだもの。困った様子がなんとも心くすぐる。若だんなも探偵役に慣れてきたようで。お兄さんも気になる。

若だんな! ★★★★
├畠中恵トラックバック(1)  コメント(0) 
2005'02.12.Sat

「探偵宣言―森江春作の事件簿」芦辺拓

探偵宣言―森江春策の事件簿

ネオ少年探偵読んだら、森江さんに会いたくなった。

短編集。短いのがいっぱいなせいか、ちと物足りない感も。がつんほしい。でも13の話もちょっと書いてあったから嬉しかった。

ガツンと燃えるミステリが読みたい。

森江先生! ★★★
├芦辺拓トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.12.Sat

「ゆめつげ」畠中恵

ゆめつげ

勢いに乗ってゆめつげも。

また時代物SFかと思ったが、ちょっぴりミステリ風??

夢告のできるお兄さんと、しっかりものの弟。またこのお兄さんがちょっと抜けてる。しかも夢告はほとんど役に立たず、いつも見当違い。彰彦も気になるところ。が、もうちょっと弟の活躍を!

時代物苦手だけど、難なく読める畠中氏。弓月がかわゆかった。

夢告! ★★★
├畠中恵トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.12.Sat

「しゃばけ」畠中恵

しゃばけ

妖怪と病弱な若だんなの有名なアレ。

思ったとおり仁吉さんにときめいてしまった。病弱な若だんなのことが一番の手代のふたりがかわいいこと!
若だんなは身体は弱いけど、しっかりしてて、手代を困らしてしまったり。手代はもう、若だんなが心配で過保護だったり。妙に若だんなが悟っていたり。

ほのぼのというよりは、手代と若だんなにどきどき。小鬼や鳴屋もかわゆかった。

もののけ! ★★★★
├畠中恵トラックバック(0)  コメント(0) 
2005'02.12.Sat

私的雑記4 どうでもいい近状編

まだ生きてます。

卒論でしにかけてます。でも少しは余裕がでてきたようなでてきてないような。そんなわけでまだ生きてる。

TBもありがとうございます!恐れ多い。遅くなりましたが、お、お礼にゆきます。

もちっと卒論と、むその発売がたのしみでなりません!以上!(短
雑記トラックバック(0)  コメント(0) 
 |TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。