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2004'11.23.Tue

「DIVE!! 4―コンクリート・ドラゴン」森絵都



地を離れ、

宙を求めて、

水へ還る。


DIVE最終巻。

主役三人だけではなく、サッチンやレイジからといろんな視点からの最終巻らしいまとめ方。三人のコアラ話からと珍しく和気藹々。
最初からびっくりしたって、「ぼく」から「おれ」に成長してるトモくん!!トモくん、男になってる!言うことも大人になってるし。やっぱりこいつはいい攻めになると確信しながら、要一くんとの絡みを期待する。

この最終巻はとにかく要一くん!!
激しく萌えて萌えて。どきどきはらはら、心臓がおかしくなるんじゃないかって思った。絡みよりも純粋に緊張感に、要一くんに、飲まれそうだった。気が気じゃないというか、コーチ以上にはらはらと、ページ捲る手が震えそうで。要一くん!要一くん!どうなるの!大丈夫なの!と。

その横で軽やかに飛沫やトモくんが飛ぶから、余計に苦しくて。でも立ち上がってほしくて、要一くんなら飛べるから。要一くんならやれるから。順位が出てくるたびに、どきどき。どうか、どうかと願わずにはいられない。コーチのことでもふらふらなる要一くんがもう、かわいいったら!コーチのことがすきなのかなとも思ったけど、決してそういうわけじゃないみたい。もう少し、恋愛とは近づかないでくれ。近づいていいのはトモくんと飛沫だから。

飛沫のことはわりと素直に結末を認められたけど、うん。そうなるはずだよ。だけど最後はああなるとはね!ダークフォースにしてやられた。まさかこうくるとは!最初枠が三名だったから、あのふたりがいくのかなと思っていたけど、まさかね!まさか!私はでもやっぱり彼に行ってほしかったな。

そして、最後のダイブ。要一くん、飛沫、トモくんの順番で飛んだんだけど、誰でも感動。要一くんでじーんときて、次でがっと、やられた。不覚だった。飛沫で、こう、む、胸が。目頭が。涙で文字が読めないわけだけど、それさえも惜しくて読みたくて、だけど読めなくて、思わず笑いさえ零れたよ。そしたら次はトモくんがくるんだろうなと思って。あのシーンは忘れられない。

要一くんはこの回でもすごい。メロスの話は心持ってく。ああ、そうかと納得。メロスはそうだったんだ。要一くんもそうなんだと。父さんじゃなくても、要一くんのすごさには乾杯するよ。要一くんの話は書き忘れたけど、パンツの話もすごくすき。か、かわいいじゃないか!みてみたい、そんな要一くん!たぶんさらっちゃうよ。要一くん!要一くん!

イッキ読みだけど、すごかったDIVE。DIVEサイトさんとかないかなー。あったら教えてください。
妹が夢中になったのもわかるわ。夏の夜に散歩に、彼女は走り、でかけたのも、しょっちゅう逆立ちをしていたのもこの影響だと知りました。私も影響を受けて、体脂肪を減らしたい。

本日の評価 ★★★★★
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2004'11.23.Tue

「DIVE!! 3―SSスペシャル'99」森絵都



まずは3メートルのスプリングボードから。
つきは5メートルの飛び込み台。
続いて7.5メートル。
最後にようやく10メートル。


ダイブの姫だと信じて疑わない要一くんの話です。

待ちに待った要一くん。ガツンとはまったわけではないけれど、一巻からじわじわと彼のカッコよさにノックアウト。要一くんの話が早く読みたいと思いつつ、ようやくSSスペシャルです。

ダイビング界のサラブレッド。みんなの憧れで、安定したダイブを難なくこなす、優等生。天才ダイバー。努力もするし、それに見合う力量も持っている。ストイックで高校生ながらに立派な選手。
な、わけですが、か、かっこよすぎる!すごい毅然としていて、お兄さんなのに、どこか抜けてて、わ!も、す、素敵過ぎる。絶対モテるな!と思うぐらいかっこいいのに、直向なスポーツ選手なのに、姫にしかみえない。

飛沫はもちろんのこと、トモにも彼女はいたわけで、この子ってば、彼女もいないばかりか、女の子が寄ってくるとどぎまぎしてしまう状態。ひ、ひー!なんなのこのかわいさ!そのギャップにどきどきです。

本当見かけはかっこいいんだ。中身もかっこいいんだ。惚れてしまいそうになるぐらいかっこいいんだ。だけど、雰囲気が受けで。あ、も、た、たまんない。鳴神とかぶりそうなかっこよさ。

胡蝶蘭のところとか、もうおおうけ。かわいいじゃないか!最高にかわいいじゃないか!どうしろといいんだよ。そしてもう泣かす泣かす。涙で文字が滲んでみえません!要一くんのことが好きで好きで、どうしようもなくなった。

「飛び込み以外の話でもかまわんよ。まだ時間はあるし、君の話をきいているのはなかなか楽しい。なんなら初恋の話でもいい」
 なおもうながす前原会長に、要一は乾いた笑みを返した。
「飛び込み以外は、何もないんです」


抜き出したらけっこう長くなるんだけど、ここあたりの会話のくだりが切なくて、切なくて、嗚咽が漏れるかと思った。要一くんてこんなにも輝いているのに、それなのに、こんな苦労があったんだって、涙がとまらなくなった。このあともいいの。本当に。「笑いませんか?」のあと。そのあとが最高に好きだ。かつてないほど、要一くんも好きになった。どうか、この子をオリンピックに行かせてくれ!

高校の廊下での飛沫との会話もおおうけだった。めずらしく学校だなんて出てきたから余計に萌えてしまった。
四回半に挑戦したトモくんにも感動した。トモくん男だ!かっこいいよ!!

あー、もいっかい言っとく。

要一くん、大好きだ。

本日の評価 ★★★★★

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2004'11.23.Tue

「DIVE!! 2ースワンダイブ」森絵都



ただ飛ぶだけの
シンプルな演技だからこそ
どんなごまかしも通用しない
舞い上がる白鳥のような
スワンダイブ


本格的にはまったのはこの巻から。

各巻ごとに話がわかれてるというのは聞いてたけど、スワンダイブて誰??要一くん?と要一くんの話が読みたい病にかかっていた。どきどきしながらページを捲って、スワンダイブのイラストにすごいと心持っていかれて、ちょっと読んでは、ため息ついて、少し冷静になろうと近くに置いてあったマンガを読み始めるけど、ちっとも内容が頭にはいってこない。もやもやと頭のなかで飛沫たちが気になりだす。そして、ああ!だ、だめだ!マンガなんて読んでる場合じゃない!とDIVE!!に戻る。
……行動が本当よくわかりません。

でも読み始めたらやっぱりおもしろくて、最高にはまったね。
そして何よりも試合のシーン。要一くん、飛沫、トモくんたちが飛ぶシーンがあるんだけど、臨場感あって、そのシーン読み終わるまで息とめてた。読み終わって、苦しいのに気がついて、やっと深呼吸みたいな。「すーはー」と深呼吸しながら、すっごいおもしろいってはまってる自分に気がついた。「おもしろい!おもしろい!」とそれしか言葉を知らないように、近くにいた被害者・妹に夢うつつ状態で語る。本当おもしろいと思うときは言葉なんていらないね。だって、びっくりするぐらい夢中になって、読んでたんだもの。

で、二巻は飛沫の話です。
要一くんとトモくんは、くんつけたいけど、何故かしら飛沫は呼び捨てしたいらしい。野生児飛沫。大きな身体で津軽の荒波で育ち、名前にさんずいが三つもついてる男。読む前は、こいつはちっちゃいわんこみたいに、小さくてキラキラ笑って、正義感溢れてそうな奴だと思っていたんだけど、したらばまったくイメージと正反対でびっくり。二巻でイメージは決まった。彼女持ち出し、やることはやってるし、ちゃんと彼女のことは大事にしてる。だからこいつはもう彼女とくっつけてやって、いや、既にくっついてるんだけど、仲良くやってらいいさ。ホモ萌えよりもその存在感に圧倒。田舎暮らしやってたわりに、要一くんよりも大人びているし、ちゃんと大事なものを知ってる。大人だなと思ったわけです。だからいいじゃないか。彼女とくっつけてやってよ。←くっついてるから。
ダイブに夢中になりながら、姫さんにどきどきしつつ、彼女に癒されるがいいさ。

それにしてもLOVEにはびっくりした。あああああ。と悲鳴をあげ。もう一度読み返し。ああああと悲鳴をあげた。か、かわいいじゃないか!かわいいじゃないか飛沫!

要一くんとトモくんが尋ねてきたときには心踊った。修学旅行みたいな夜にどきどき。みんな、かわいいな。みんな、好き!

というわけで次回はDIVEの姫こと、要一くんです。

本日の評価 ★★★★

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2004'11.23.Tue

「DIVE!! 1―前宙返り3回半抱え型」森絵都



高さ10メートルからの飛翔。
時速60キロの急降下。
わずか1.4秒の空中演技。


おもしろいから読んでみなさいと友人なっちんに勧められるがまま、図書館に本が戻ってくるのを狙って入手。俺よりも最初に妹が読んでいた。ああああ。

読み始めるごとにぐんぐんと吸い込まれていくダイブの世界。純粋におもしろい。一巻はトモくんの話で、各巻ごとに中心人物が違うと聞いていたので、素直におもしろいと感じた。一巻はトモくんも中学生ながら男の子で、彼女もいたりで、悩みながらもダイブの世界にのめりこんでいくというスポ根であった。が、普通にトモくんがかわいかった。小さいながらもどこかの先輩一筋の後輩と重なってしまいそうになった。先輩たち……じゃない、要一を慕う姿がかわいくて、懸命で、応援したくなる。いいな!いいな!

彼女もいるんだけど、結局は弟にとられて、悩んで引きずってしまうというのがまた少年っぽくてすごくいい。失恋を乗り越えてこそ、いい男になっていくんだ。やさしさもある。思いやりもある。憧れもある。才能もある。努力も怠らない。絶対こいつはいい攻めになる。確信する。あと数年。あと数年したら。

本当羨ましいぐらいの才能もあって、迷いながらもそれでもひたむきに努力する姿がぐっと心を掴んで話さなかったトモくん。みんなから「トモ」「トモ」と呼ばれている姿がかわいいったら!きゃー!こいつは絶対モテるな!弟をもうひとりの自分の人生だという言葉も素直に聞けて、すごいと思った。森氏すごい。本当森絵都を甘く見すぎてようだ。本当びっくりしたもの。

とりあえず言いたいのはトモくんは将来いい攻めになる!
もう少し早く読んでいれば、アテネでもダイブみえたのに!!(悔
何巻が好きかって聞かれたら文句なしに一巻!

本日の評価 ★★★★★



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