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2006'03.16.Thu

「時のアラベスク」服部まゆみ

時のアラベスク
時のアラベスク


うわ。すすすごい。すごかった。友情が!!ちょっ、狙いすぎとも思ったけど、すごかった!言うならば昔のJUNEというか!排他的な雰囲気!
闇と光でも十分狙ってたと思うけど、この人こうゆう昔っぽい排他的な雰囲気とてもうまいなー。

が、最初から主人公・亮と友人・慶が仲良すぎて、もう、どうしようかと!文中でおほもだち発言もあったのはちょっとやりすぎな気もしたけど、うん!仲いいのね!でも亮は千秋(女の子)が好きだしね!じゃ、慶の片思いか!(違

亮も片思いでしかなくて、春美も昇も含めてみんな片思いばっかりだったりするんですけど。慶の○○がわかって、泣き叫んで暴れる場面は切なくて、きゅんとなりました。本当ごめん。絶対糸越は慶の第二の人格だと思ってましたorz
もしくは慶と過去関係をもってしまったとか!

ロンドンもブリュージュも幻想的で、でもおどろおどろしい。まーでも一番驚いたのはロンドンから国際電話で慶が「亮、父が殺された。亮、すぐ、すぐ来て、亮」と言えば、「すぐ行く、すぐ行くから安心しろよ」と言って、すぐロンドンへ飛び立ったことでしょうか。理屈じゃない。のーりーずん。こかこーら。

所狭しとこのふたりの仲のよさをアピールされてます、本当。ミステリよりも幻想小説っぽい。もしくは耽美小説。うん、そうか!それが一番あってる気がすr
ミステリと思って読まなかったので、むしろ耽美小説として読んだ、楽しかったです。

でもちょっと暗いというか、痛いので、お気をつけて。
天野さんのカバーもいい!

今すぐ二人になりたいと思う亮が素敵 ★★★
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2004'11.23.Tue

「この闇と光」服部まゆみ



幽閉された盲目の姫君。
長い髪、シルクのドレス。
季節ごとの花々、優しい父王、そして姫を虐待する侍女。
一度踏み込んだら抜け出せない、物語の迷宮へようこそ。


が、なんとなく、トリックはわかったり。だいたい裏表紙に、

この小説の結末は、決して誰にも話さないでください。

なんてあったら疑ってしまうに決まってる。騙されないぞ!と意気込んでしまったせいか、わりと伏線がわかったり。ま、ひとつはわからなかったんだけど。これは素直に読んだもの勝ちだろう。先入観なしに読んだほうがきっとおもしろい。

ネタバレ注意報。
最後でとあることがわかって、主人公の謎が、萌えるかなとも思ったけど、だいたい女装、というより女の子になっていては萌えないんだって。男×男じゃないと!せめて言葉遣いを!でも物語としてはおもしろいと思う。やったもの勝ちだなんて書いてあったけど、アイディアは悪くないと思う。ただ気づいてしまえばそれまでってこともあって。とにかく先入観なしが、王国の姫様だと思って読むのが一番だと思う。

本日の評価 ★★
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