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2007'09.29.Sat

「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき



あの龍さんがまだ所轄に勤めていたころの話。短編集。WEBサイトで公開していて読みたかったことを覚えてます。黒夜を読んだ直後ぐらいにケイタイで読めることに気づいて。

もうね、龍さんは刑事になればよかったんじゃないかって思わせる話ばかりで、切なくなります。話自体はそんな暗いような話でもなく、ちょっとしたミステリばかりで、昔も龍さんらしさってのはちゃんとあって、逆になごんだりもするんですが、その先のことを考えると切なくなる。及川さんとの関係も険悪ではなく、むしろ悪友のような関係だったり。龍さんはほんとみんなに愛されてるなって実感しました。決してあの人が悪いってわけじゃなくて、仕方ないっていってしまうには事件が大きすぎるけど、あれはあれで龍さんが選んだわけでどうこう言うわけにはいかないってことです。

和んだ( ̄ー ̄) ★★★★
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2006'11.03.Fri

「ゆび」柴田よしき

ゆび
ゆび


「指が、現れたんです」
 奈津子は、信じてくれなくてもいい、というように頭をひと振りした。
「指でした。指。指が一本現われて……ベルを押しました」


長編ホラー。なんかもっと怖いかと思ったら、B級ホラーチック。怨霊を、もしくは怨念を科学的にってのが、ちょっと無理っぽい気もする。ゆびの原因がちょっと弱いかも。ゲームや犯罪や、いろんな方向に向かってて;
最後それで終わらすのか!と。

真剣な顔して「指が、指が」て言ってるのに笑ってしまいました…。

指の起こす犯罪がすごいです ★★
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2006'03.06.Mon

「桜さがし」柴田よしき

桜さがし

「あの……俺ほんとは……あれからずっと……」
「なに、聞こえない」
「……好きです」


mixiでもわりといっぱい書いたんだけど。

ミステリというよりも甘酸っぱい恋愛みたい。

京都の季節感たっぷりで、恋愛にも友情にもきゅんと心温まる短編集。ミステリスキーよりもあや助やまり恵と同じぐらいの20代女性に読んでもらいたい。できればあまり本を読まない女の人に勧めたい。多分好きそうというか、似合いそう。

さすが女性だけあって、女の人の微妙な心の揺れ具合の描き方がうまい。それに翻弄される男達もかわいい。
トリックというよりめずらしいものを集めたような、でも全体的にすごく雰囲気がいいです。桜とかきのことか蝉時雨とか!

以上がmixiで。

私としたら、久しぶりに男女の恋愛もの読んだなと。というか!油断したらきゅんときて、泣いてしまった;

笑ったり泣いたり、喜んだり悲しんだり。中学時代部活仲間四人が少しずつかわっていく短編集なんですが、やっぱり雰囲気が素敵。もっと先生いっぱいでてくるかと、むしろ四人が事件を持ち込む→先生が解決という短編かと思ってたけど、違いました…。それはそれで、いいんだけど。

これだけ男女間の恋愛を描くのがうまいんだから、黒夜はもっとすさまじいんだろうなーと。陽介がかわいかったです。あのシーンの。小物の使い方もうまいというか、タイトルもきれい。季節感あるのってすごい好き。一番好きなのはやっぱり北森氏の季節感のある文ですが。

京都てすごい風情があって、春秋なんて、たまらなくいいだろうなと思うけど、北森氏も書いてたようにほかの季節が辛いし、その春秋は観光客が多そうだなとちょっと躊躇してしまう…。今度行くときはもっと楽しみたいなー。

本当ペンギンだ…! ★★★★
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2004'11.22.Mon

「少女達がいた街」柴田よしき



リコかと思ってた。

半分ずつ。青春とミステリ。知らずに読んでた。
ナッキー×ノンノですか。さすが柴田氏。こう、ユリの香りが。いつものごとくぐいぐいと引き込まれていくけど、ユ、ユリは(汗
ジンさん、ないす!

本日の評価 ★★

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2004'11.21.Sun

「聖母の深き淵」柴田よしき



買ってないと思ったけど、積読本のなかから出てきたよリコ第二弾。

相変わらずモテモテのリコ。例え子供が生まれようが、移動になろうが、リコには関係ない!そしてここにきて、き、き、きききき、きたーーーーーーー!!
ついに登場だ!麻生に山内!
これのために読んできたといっても過言ではない!
きた!きた!きーたーよー!!
麻生×山内!きたーーー!!
この二人だ!!

出た瞬間思わず叫んでしまった。
でる度にどきどきとしつつ、しかし既にことは終わってる状態から登場ですか。気になる。すごく過去が気になる。
そしてバーでリコに絡む山内がとんでもなくちゃーみんぐ(!?)なこと!かわゆいなんて言葉、30後半の男に使うべきじゃないだろうが、しかも若頭。仕草が、言動が、か、かわゆいじゃないか!その後のリコに対する仕打ちもさすが若頭。しかも麻生さんすでに山内にめろんめろん。う、うわ。て、照れるぐらいべたぼれじゃないか!リコとの会話をこっちまで照れながらドキドキして読んだよ。すっごいあ、愛が伝わってくる。

最後のシーンが見事に鮮やか。
山内が打たれそうになる前のふたりの世界!あ、あそこだけ色が違うから。世界が違うから。
びっくりするぐらい麻生さんがやさしくて、頬に触れるだけなのに、そこはかとなく伝わってくる二人の世界に心拍数が無駄に上がる上がる。山内もまんざらでもなさそうに心配してる様子。わわ。続きが気になってしょうがないじゃないか。最後のバーのシーンもまたリコがやってくれたよ。リコにいじらめられる山内が、も!(萌
あんな30代後半いてたまるか!な勢いでかわいい!麻生さんが落ちてしまうのはわかるよ。続き!続き!

本日の評価 ★★★
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2004'11.21.Sun

「RIKO―女神の永遠―」柴田よしき



とあることがきっかけで知ってから大スキーな柴田氏。

今回やっと焦らしプレイを解禁して一気に読破。最初がリコじゃなくて、正太郎だったから。
お、おもしろい!が、誰と誰がラブなのか、昔すぎてわ、わからん。どの話からなのかも忘れてしまった……。しかもこのシリーズでしたっけ?う、うん、おもしろかったよ。学校行きそこなうぐらい読みはじめるととまらなくなって。そして真二くんわりと好きだったけど(汗
それにしても改行が多いのはちと読みにくい。

本日の評価 ★★
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