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2006'08.16.Wed

「ぶぶ漬け伝説の謎 裏京都ミステリー」北森鴻

ぶぶ漬け伝説の謎 裏京都ミステリー

裏京都ミステリ第二弾。
みっけた瞬間!きゃー!と悲鳴を上げそうになるほどこのシリーズも好きです。

前作に比べて、ギャグと言うか、コメディチックというか、過去の職業ももう少し出して、シリアスな話ももう少しほしいかなーと物足りない感じもありました。でも相変わらずへたれでやさしいアルマジロくんが好きです。

むんちゃんと折原けいのタッグもなかなか手ごわい。

秋の京都に一度行きたい ★★★
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2005'12.17.Sat

「メイン・ディッシュ」北森鴻

メイン・ディッシュ

おいしい本が読みたいあなたへ。

いつになく軽めの本。でもミステリは濃厚。

美味い!美味いよ!北森氏!

短編で構成されてるけど、全部読むとひとつにってやつ。
最初はどうなっているのか、全くわからないんだけど、短編がきれいにまとまってるから、読んだあとも気持ちいい。だけどそれだけじゃなくて、ちゃんと次への謎を残しているから、続きも読みたくなる。少しずつ明らかになるというよりも少しずつ謎が増えていく感じ。

短時間少しずつ読むのにちょうどいい。
そしてご飯がうまー。よ、涎が…。
うらやましい。かなりやでも毎回工藤さんの料理に涎がっ!な状態でしたが、こっちはそれ以上でした。

ただ萌え要素が少ない…とか、ちょっと流れが速い…とか、ラストがあっさりしすぎ…とか、思うことはあるけど、見所はミケの手料理。

何でも手軽にささっと作ってくれて、朝起きればおいしい朝ごはんができているなんて、贅沢な!そんな主夫ほし。

おなか好いてるときに読むとつらいです ★★★
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2005'11.18.Fri

「メビウスレター」北森鴻

メビウス・レター

今はもうどこにもいないキミへ

早く寝ようと思ったのに、全部読み終わってしまたorz
北森マジック!
おかげで頭が全開に痛いです(自業自得
さしぶりにイッキ読みしましたよ。
そしてそれは本当に見事に作者の手中にはまる。

だ ま さ れ た !

レオナルドのときもそうだったよ。もうだまされないと思いつつ、読んでもするりとだまされるものだね…。いつもの緻密さにはかけるけど、ぐいぐいと引っ張られる感じ。後半に向けて勢いが増すとかじゃなくて、最初から強い力でぐいぐいと。うわーおもしろい!そして気になる。ぼくからの手紙・過去と現在がうまいぐらいに混ざり合って、どう関係していくのか気になるとこ。それでいて、過去何が起きたのか、ぼくは誰なのか、阿坂は誰だったのか、そして現在誰が事件を起こしているのかとまー、わからないことがいくつかあって、考えながら読んでました。

寝ようにも気になって眠れないじゃないか!

そしてラストに近づくになり、少しずつ明らかになる事実。その一文を何度も読み返してしまったのは頭が弱いからじゃないと言い張りたい。それぐらい衝撃。そこから次へ推理できないのは多分頭が弱いからです…。ま、そんなことはよくって。

ぼくにやられた。しかもキミが男子生徒だということに萌えてしまい、このキミもいい男すぎる!うわーうわーとなっていたわけです。その後は読んでくれ。阿坂さんもわりかし美形だったりするから、うわーうわー野坂の行動にもうわーうわーとなってしまいましたが、あー、あとは読んでくれ。

なんだかもうそれ以上かけない。でもだまされる爽快感ていいね!そ、そんなことが!!みたいに衝撃の事実とかも好き。ところどころに張られた伏線がうまく生きていて、さすが。やっぱり北森氏好きだなー。問題は少年や青年がほとんどいなくて、きれいなかっこいいお姉さん率が異様に高いことです。い、いやきれいなお姉さんも好きですよ?

でもやっぱり少年が好きです ★★★★
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2005'11.08.Tue

「共犯マジック」北森鴻

共犯マジック

北森ブームなのですが、これはちょっとくどいかも。

氏といえば、インパクトがあるわけでもすごいトリックがあるわけでもなく、作品によっては違うかもしれないけど、小さな小道具や言い回しや思いやりが重なり合って、じわじわとしみてくる。

連作ミステリ。とある本をめぐって、それぞれ事件が起こって、それがつながってくというような。時代がちょっと前で、そいえばこんな事件あったなーと思い出したり。ただ連作ミステリのせいか、この偶然の多さには…、ある本を、人たちをめぐるからそれも連作ミステリとして仕方がないというか。

最後はさすがにきれいに事件自体はまとまってましたが、ちょろりと出てきた人たちのその後が気になる。

師匠に萌えました。師匠死んだあともかっこいい。

フォーチュンブック……(怖っ ★★★
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2005'11.05.Sat

「支那そば館の謎」北森鴻

支那そば館の謎

「あのねえ、アルマジロ君」
「有馬次郎や」


好みだ。

もう、それしか言えないぐらい、好みだ。
とりあえず文が好き。文の語感が好み。すごくうまいと思う。さりげない季節感や言い回しが全然いやらしくなく、逆に引き込んでいく。一文だけでその風景が浮かぶ。うまさが半端じゃない。登場人物が好き。どれもこれも本気で愛着がわく。愛らしい。ストーリーもトリックもミステリも好き。なんというか、うまい。巧だ。ついでに言うならば、ご飯が本当においしそうで、そんなご飯食べたい。

何が言いたいかって、北森ブーム再来。

うっかり読んだ孔雀に熱が高まって、そば読みました。表紙のかわいらしいというか、なんというか、ちっこい彼らのイラストにどきどきしながら読んだら、やっぱり北森氏で安心すると同時に、うれしさでいっぱいになりました。

なんか本当文がいい。最初の一文だけで情景がしっかりと浮かんでくる。すごい、すごいや。にしてもそばの感想にたどり着かないな。

雅蘭堂こと越名さんには一目惚れしましたが、アリマジロかわいい。小動物みたいなかわいさわ。そのくせ仕事モードになると俺様(違

本気モードと犬みたいなアリマジロとのギャップもよい。京都弁うまいなー、本当。引用もすごいうまいと思う。けいちゃんも憎めないムンちゃんも住職さんも愛嬌あるなー。すごくおいしいものばかり出てきて、お腹がすいて困るほどです。続き出ないかな。それよりもメインディッシュを読むべきらしいです。今度読もう。

アリマジロー! ★★★★
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2005'10.22.Sat

「孔雀狂想曲」北森鴻

孔雀狂想曲

半分ぐらいまで読んで、やばい、これ、

 は ま り そ う だ 

と確信した。

越名さんがいい。安積との会話もいい。

工藤さんに似てるなとも思ったけど、それに比べたらちょっと強気だったり、へたれだったり、冬狐堂さんほど詳しくもなかったり、他の人に比べて、普通の人に近いんだ。あの人たちが人並みはずれてるのかもしれないけど。

細い目といい眠たそうなとこといい。安積に対して言葉遣いが悪いとことか、兄さんに劣らずの負けず嫌いとなとことか、すごく好き。安積とすごくいいコンビだと思う。

というか、どこにでも出てきそうな、こうゆう子が北森さんのに出てくるのがめずらしくて。ちょっとびっくりしましたよ。でも安積のバカなとこがすごくかわいくて、ちょっぴり癒しです。

越名さんがやさしさゆえに安積に対して厳しかったり冷たかったりすると、どうしようもないくらい越名さんにきゅんときてしまう。そのくせ押しに弱い(自覚あり

めずらしいことに今回は食事シーンがなかったけど、それはそれで読んでいてお腹がすくことはないからいいのかもしれないけど、狂乱でさえあの食事シーンはぐっとくるものがあった。あー、工藤さんの手料理が食べたい。

これシリーズ化してくれないかなー。瑠璃では越名さんの頭が大変なことになっているようで、一回読んだのに、すっかり忘れてます。狐闇と瑠璃はもう一回読みたい。

開店休業中! ★★★★
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2005'10.06.Thu

「狂乱廿四孝」北森鴻

狂乱廿四孝


孔雀かりようとして間違えましたorz


しかも時代物……。やっぱり苦手な時代物。最初から頭がコーンカラマリ。でもさすがの北森氏。緻密だ。萌えポイントをしっかりと押さえてるわけです。太夫はもとより陰間も。田之助太夫は壮絶なほど美しく華々しく、毒々しいほど。それを囲むまわりの男どももね、すごくいい。入れ込んでたり、遠くで見ていたり、お峰ちゃんもかっこいい。もっとすんなりと話の中に入っていけたらいいんだけど、やっぱり苦手で。
最後はしっかりミステリ。


この人の雰囲気作りがすごくうまくて、好きです。読み終わると幽霊画が恐い。


あー!もちろんこの前の那智先生は見ましたよ! ★★★
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2005'07.30.Sat

「狐闇」北森鴻

狐闇

おなじみの冬狐堂こと旗師・陶子さんの話。「狐罠」の続き。先に短編のほう読んでたから、いつの間に鑑札とりあげになったのかなーと思っていました。

なんていうか、やっぱり北森氏はうまい。丁寧というより緻密。丁寧というのは意図して書いてるという印象を受けるが、緻密てのは自然に書かれてるみたいな。とにかくうまい。

にしても今回は冬狐堂はもとより蓮丈那智先生に工藤さんに、「孔雀狂想曲」は読んだことないけど、あの人までも!上手にリンクしてあって、なんだかお得気分。あー工藤さんの手料理食べたい。

陶子さんもだけど、なんといっても硝子さんもかっこいい。那智先生も!かっこいい女の人いっぱいだ……。硝子さんとの掛け合いも好きです。このふたりちょっとゆりっぽいけど、あーうん、これが男同士だったら最高に萌えるだろうが、それはそれ、ふたりはふたりで。

税所コレクション! ★★★★
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2005'03.15.Tue

「瑠璃の契り」北森鴻

瑠璃の契り

冬狐堂シリーズ。

陶子さんが、陶子さんが……!どんどん大変なことに!それなのに挫けそうになりながら硝子さんに励まされ、怒られ、強くなってく冬狐。ほれぼれするぐらいかっこいい。これ以上まだ不幸が襲うのかと思いつつも、前に向かっていく陶子さん。そんな短編集。

にしても硝子さんと仲よすぎる気も……。

「苦い狐」で確かに共感。同姓同士てやっぱり難しいところあるよ。

「黒髪のクピド」……教授!教授!どうしたの!

ほれぼれ ★★★★
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2005'02.21.Mon

「螢坂」北森鴻

螢坂

ビアバー香菜里屋シリーズ第三弾。

とにかく料理とミステリが美味い。おいしく料理されてる。花で脱帽したわけで、今回もおいしくいただいた。北森氏の料理はたまんない。そしてそこにミステリという旨味が加えられてるわけで、よだれものです。

切なさとやわらかさとあたたかさを含んだ一冊。読後は心ほんわか。そしてどこかきゅんとした甘酸っぱさも。とりわけ工藤さんにめろめろなのです。あんな嫁、いや婿でもいいからほしい。

短編集だけど、なかでも「双貌」が好き。やっぱりこうゆう終わり方だとうれしい。とにかくお腹がすいてしょうがない本。おいしいものが食べたくなる。料理下手なので余計にうらやましいと通り越し婿に……!

絶対常連になるよ! ★★★★
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