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2006'08.16.Wed

「スイス時計の謎」有栖川有栖

スイス時計の謎

「天の裁きだって? 神の御手のなせる業か。勝手なことしてくれるじゃねぇか。裁いていいと、誰がてめぇに言ったんだ」

文庫落ちしてたから買ったけど、前にノベルズで読んでた…。案の定、内容もすっかり忘れてました。

相変わらず火村がかっこいい。神に対して怒る火村に胸がぎゅっと痛くなる。がちがちの本格もいいなー。アリス、火村を助けてやれよ。

モロッコも早く文庫落ちしてください ★★★
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2006'07.09.Sun

「山伏地蔵坊の放浪」有栖川有栖

山伏地蔵坊の放浪

タイトルがごつかったから遠慮してたけど、もっと早く読めばよかった!
こここれおもしろい!読みやすい!

主人公が山伏というだけで、みんなが謎に対してあれやこれと考えて真相を見つけ出そうとするのは王道だし、コンパクトにそれぞれまとまってて読みやすいし、がっつりミステリだ!もっと別な感じを想像してたけど、読んでよかった!えいぷりるに集まる面々もそれぞれ個性的で、僕もマスターもいい!続きはないだろうなー。

有栖川センセのミステリはやっぱりいいです!

最後がちょっぴり切ない! ★★★★
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2005'07.02.Sat

「絶叫城殺人事件」有栖川有栖

絶叫城殺人事件

「拙者が推理作家と知っての狼藉か?」

どこかで読んだ気が。
マンガで読んだんだっけと思って、調べてみたら、大密室のアンソロに壺中庵入ってた。
短編集。

久しぶりにアリス読んだら、あまりにもツボすぎて、先生とアリスの会話が、悲鳴を上げてベッドの上でのた打ち回ってしまいました。あれ?アリスってこんなにおもしろかったっけ。それぐらいの勢いで転げまわってしまった。

ミステリはもちろんのこと、先生との会話やアリスの言動に一喜一憂しすぎるというか、むしろ喜びすぎでした。ふたりともこんなに仲よかったっけ?引っ付きすぎだろ。

普通に有栖川氏がおもしろい。楽しい。うまい。一番笑ったのはやっぱりあの台詞。ミステリでも遊び心いっぱいだけど、そこまでやってくれるとは!なんて素敵な人なんだろ。細かいところの会話がうまい。そして楽しい。もう、おまえらできてるだろう!

アリスは赤川以外に初めて手に取ったミステリなんで、つき合いが長いのです。その分懐かしさもあるし、なじみやすいし、うん、大好き。本当たまんないよ。モロッコ水晶読みたい。マレー鉄道の文庫版がほしい。

ナイト・プローラー! ★★★★★
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2005'01.30.Sun

「虹果て村の秘密」有栖川有栖

虹果て村の秘密

児童書ミステリ??
かつて子どもだったあなたと少年少女のための、らしい。ミステリーランドシリーズから。それにしてもこの執筆人すっごい豪華。大人さえよだれものだって。

十一歳の推理作家になりたい少年と刑事になりたい少女が主人公。ともに親がその職業だったりとなんとも楽しい設定です。そしてさすがアリス氏。しっかり本格。こってりとロジック。それでいて、社会問題さえもとりいれてるからすごい。ぜひとも少年少女にも読んで、ミステリのとりこになってほしい(違

アリスミステリ ★★★
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2005'01.16.Sun

「白い兎が逃げる」有栖川有栖

白い兎が逃げる

児童書ばかり読んでると無性に読みたくなるミステリ。
そんなわけで大好きなアリス。

いつもと装丁とタイトルが違うなと思ったらカッパノベルすですか!というわけで時刻表ものの短編。そしていつも以上に火村先生がかっこいいこと!

実はミステリとの出会いは、正確に言うと本格との出会いはアリスだったり。その分思いいれも深い。火村先生もこの本で34とは、年とってしまったと感じたり。先生が何歳になっても、例えおじいちゃんになっても先生が好きだ。エガミストか先生派か?と問われたら迷わず先生を選ぶ。江神さんは本当尊敬するよ。すごい人だよ。やさしいと思う。人に対して、犯人に対してさえもやさしいと思う。それに対して先生は怖いと思えるときもあるし、それが自分自身に対しても厳しいところがある。だけど、そんな先生が好き。やっぱり先生とアリスのかけあいが大好きで、幸せになる。うん、先生好きだ。

キャメルと猫と先生。それだけで十分萌えれるから。

いつものミステリかと読み始めた地下室の処刑はびびった。うん、前にもあったシャングリラ。趣向をかえたかと思ったよ。ハードボイルドもいけるんじゃないか?先生と彼とのホテルの乱闘もそうだったけど。

感想にも何にもなってないよこれ。
でも今回我が県が出てきてちょっとびっくり。大した規模の駅じゃないとか、本当でも切ないから。

先生好きだ ★★★★
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2004'11.23.Tue

「マレー鉄道の謎」有栖川有栖



いつ出るたのですかマレー鉄道。
だけど発売してかなり経ってから、ようやく読破。
ひむひむ大好き!アリスシリーズはやっぱり各別!

「人を殺した奴だけは、赤く光ったりしてな」

「――お前は、何と戦ってるんや?」


胸がきりりと痛んだ。最初から火村先生の痛々しい想いが垣間見え、切なさに泣きそうになった。やっぱりあそこの蛍を見ながらふたりで交わす会話がすきです。
今回場所が日本ではなく、マレーシアとだけあって、ごちゃごちゃしてるのかなと思ったけど、さすが有栖川氏!むしろアリスのおかげとも言うか、わかりやすい。サムライイングリッシュには感嘆。ピクチャースター!ハリマオ・ホース!も、アリス大好き!!アリスのおかげで場がすごく和む。

そしてまたちらりちらりと見え隠れする火村先生の心。

「俺みたいな奴ばかりだったら、地獄のままだ」

そうもらす火村先生が悲しくて、切なくて、痛々しくて。火村は江神とは違う。江神のようなやさしさはない。時として今回のような無茶にもつながってしまう。本当、アリスじゃないけど、冷や冷やしたよ。だからこそ、火村にとってアリスはかけがえのない存在であって、心のより所みたいになっていると思う。アリスの天然なところが火村にとっては気持ちがいい。アリスもまた、火村のことを危なっかしいと思っていると思う。そんな想いが伝わってきて、痛い中にもじーんと。奥さんもかっこよかったなー。

本日の評価 ★★★★
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