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2006'06.24.Sat

「いつか、ふたりは二匹」西澤保彦

いつか、ふたりは二匹

設定が西澤氏っぽくて、本気でうまいと思った。
わんこによりそって眠るにゃんが激しく萌える。

わんにゃんパラダイス ★★★★
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2006'02.01.Wed

「夏の夜会」西澤保彦

夏の夜会

どれほど人の記憶は曖昧なんだろう。

思わず関さん状態になるほど、自分がわからなくなるミステリ。
曖昧模糊もこ。

三十年前の殺人事件をそれぞれの人の記憶をもとに、探っていく。二転三転ミステリはいいね!一章が終わった時点で、あっさりと話が終わってしまったような、いい意味での肩透かしをくらったような印象だったけど、二章でまた事件が持ち直す。

そして何よりも怖いのが自分の記憶の曖昧さ。

ふとしたことではっと思い出す瞬間は自分のことだけに恐ろしい。
今小学生のころを思い出そうと頑張ってみたのですが、無理でした。友だちや仲のよかった下級生の今の顔はわかるけど、昔の顔はさっぱり思い出せません!あんなことをして遊んだなーとかあんなこと話したなーというのは覚えてたり。夜会に言わせれば、それさえも自分の想像でしかないのか。

まあね、なんていうかね、今とあまり変わってないのが問題だとおもわr

というか、というか、中学・高校時代の友だちの苗字が思い出せないよ!!

ごめんなさい…orz

四十のおじさん、おばさんが駆け回って、子供のころの呼び名で呼んでしまったりと、ちょっとそれはさすがにひく。

どんどん変化する謎がイイ ★★★
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2006'01.23.Mon

「彼女が死んだ夜」西澤保彦

彼女が死んだ夜

「ボアン先輩だよ。今朝、出発する前に、ちゃんとした格好でいくかどうか、チェックしといてやらなきゃいけないと思ってたのに。すっかり、忘れてた」
「何、古女房みたいなこと言ってんのよ。心配しなくても、ポンちゃん、びしっと黒いスーツで行ったわよ。ワイシャツ、あたしがアイロンかけてあげたし、無精髭も剃らせたわ」


もう、どっちがどっちだか…!!

一冊ものだと思ったらシリーズだった罠。

数P読んだ後、あ!この名前は!とようやく気づいた次第です。
懐かしいタック。というか、わ、若いな!初々しいな!どきどきしちゃうよ!まー、特にそんなことに興奮することもなく、すっと話の中に入っていけて、読みやすかった。

いいな、いいな。
タカチかっこイイ!ナナてあんな感じなのかな。読んだことないけど。

酔いどれなとことか酔わないとあまりにも推理が恐ろしいから話せないとか。半人前ぽくていい。ハコちゃんのわがままには最初から驚きでしたが、なんというか。タカチにはしびれた。タックとボヤン先輩は癒し。ガンタにはほろろとなり。

タックとボアン先輩コンビもなかなかですが、ここは普通にボヤン先輩とタカチもお似合いだと思いました。あのクールで一人で生きてるみたいなタカチがなぜか自分でもわからないまま、ボヤン先輩の面倒をみてしまうとことか、すごくかわいいと思う。解説よんでさらに納得。必読。

フ女子的な萌えはないけど、学生たちがだらだら過ごしているところとか死体を前にあわあわしてるとことか、すごくほわーんとなる。だけどシビアな面もあって、ぐさりと胸をえぐられることもある。

ストーリー上にトリック、謎がひとつじゃなくて、いくつか入っているのも楽しかった。伏線はあるので頑張って解くのもありかと。どうしても最後の犯人の行動が悲しすぎるわけですが。

ちょっと前は変わり者の探偵が多かったけど、わりとこうゆうほわんとした探偵もいいね!ちょっと抜けてて、人のいい感じのへたr
酩酊のあの人とかもこんな雰囲気。

最後まで目が離せないよ ★★★★
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