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2013'08.30.Fri

「眼球堂の殺人 ~The Book~ 」周木律

 

久々にメフィスト賞もの。
館シリーズに近い感じかなー。トリック的にも。
眼球を模したたて建物で住居となるのが黒目の部分という奇抜さ。招待された天才たち。次々と起こる不可能犯罪。犯人は―?というテンプレですが、テンプレ大好きです。
最後のどんでん返しはなくてもすっきりとしてると私は思いました。
トリックはおもしろかったです。
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2007'06.05.Tue

「びっくり館の殺人」綾辻行人



「永沢くん。」
 ぼくの視線に応じるように、新名さんは云った。彼もきっと、ぼくと同じことを考えているにちがいなかった。
「密室――だったんだね、この部屋は。」


かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランドシリーズ。
これも立派な館シリーズに入るみたいです。

にしても最初に思ったことは表紙が怖い!

英会話教室の帰りに、例のお屋敷「びっくり館」の前を通りかかったとき、ぼくはそこに住んでいる少年・トシオに出会う。トシオは病弱で、少しの時間しか遊べない。そしておじいさんと住んでいる。びっくり館では前に殺人事件が起こったといわれている。それはトシオの姉・リリカの死でもあり…。

ほかの館と負けないぐらいおどろおどろしい内容です。子供向けといいつつも、全体の雰囲気が暗くて怖かったです。過去の殺人事件と現在の殺人事件。それからトシオほどではないにしろ、普通の家庭として比べたら(比べるのはどうかと思うが)、ぼくにも複雑な過去がある。

中村青司の作った館と不思議でどこか恐ろしい雰囲気をもつ家の人たち。ミステリとしてちゃんと謎はめぐらされてて、トリック(??)もしっかり楽しませてもらいました。

ラストが怖い! ★★★
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2007'06.03.Sun

「アルバイト探偵 拷問遊園地」大沢在昌



「どうやって殺されたんだ」
「いいたくない」
「一生、死んでいるのか」
 親父はいった。僕は親父の顔を見た。むっつりとした、憂鬱そうな顔をしている。


リュウくん遊園地で拷問される!
アルバイト探偵五作目!
今度は海を越えたり、妹ができたりすることはないけれど、命を狙われるのは毎度のことです;

とある事情から荷物を届けることになった冴木親子。ところがその荷物とは実は赤ん坊で、依頼人は行方不明、取引相手は死んでしまう!仕方なく冴木親子は依頼人を調べることに。

親父の手伝いをしていたリュウくんは恋をしたり、命を狙われたりするなかで、成長してきたわけですが、今回はリュウにとって大きな変化になったと思います。その分とても辛い思いもしたわけですが。

戦う相手はナチだったり、官僚だったりと大きいけど、わりとまとまった感じもします。でも派手なアクションシーンは今回もたくさんあります。リュウがどんどん大人になってしまうから、笑えるシーンがちょっと少なくなってる気が。そしていいところは全部親父がもっていってます。親父、かっこよすぎる!

赤ちゃんに右往左往する冴木親子がとっても初々しい!

さんごちゃん元気でね! ★★★
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2007'04.27.Fri

「有限と微小のパン」森博嗣




「貴女に会いたかったわ。西之園さん」四季は微笑んだ。

真賀田四季再登場!
SMシリーズ最終話。

最終話らしく四季が登場で、厚さもたっぷりです。重たい…。
ほんと何冊読んでも森さんの話はつかみどころがなくて、そうなのかって気づいた瞬間にはすでにそうではなくなっていたり。自分の見ているものが本物なのか、むしろ本物って何なのかさえわからなくなってきます。
研究所で体験する技術はおもしろくて、ちょっと体験してみたいですね。現実じゃないみたい。

事件についていえば、ちょっとそれは掟破りなんじゃ…!とも思いましたが、やっぱりそうでしかないんですね。アレ思い出した、アレ。

犀川先生が海辺を歩くシーンがとっても幻想的でした。すごいなー。

萌絵ちゃん、先生、お疲れ様! ★★★★
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2007'04.27.Fri

「月と貴女に花束を4 聖夜騒動」志村一矢

オンライン書店ビーケーワン:月と貴女(あなた)に花束を 4

「わたし、あーん、ってしますから、ごはん食べさせてください」
「……!」


最初はめちゃめちゃラブラブですが、最終巻への序章のようなつくりでした。わりとシリアスです^^
やっと、やっと鷹秋と真矢がもどってきたってのに、深雪さんが奪われ、異空間へ助けに行くことに。そしてすべての原因でもある”長”に会うことを決意する。敵も続々と出てきて、燐と桂との過去も明らかになります。父・相馬が力を取り戻したことも伏線だったんだなって。

相変わらず女の子に見られる真矢ちゃんがかわいかったり、それに受けてる鷹秋がかわいかったり。この二人が好きです。も、もっと…(*´Д`*)ハアハア

でも最終巻が手元にない… ★★★
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2007'04.26.Thu

「月と貴女に花束を3 鬼神猛襲」志村一矢

オンライン書店ビーケーワン:月と貴女(あなた)に花束を 3

「なにもできないわたしにも、一つだけできることがある…」

続きです。久遠の月という指輪により力を取り戻す代わりに、命を縮めてしまった冬真の前に、今度は鬼族の陣内が!
この陣内と由花ちゃんの会話が微笑ましいです。陣内の、え!?敵なの!?味方なの!!??みたいなうろたえ方がかわいいです。
由花ちゃんと深雪との女の戦いも見物です。主人公だってのに、冬馬が死にそうになってて、大丈夫なのかって心配になりました。主人公なのに弱すぎる…。
陣内はほんといいキャラなので、捨て駒なのがもったいないです。

響も気になる ★★
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2007'04.26.Thu

「月と貴女に花束を2」志村一矢

オンライン書店ビーケーワン:月と貴女(あなた)に花束を 2

「俺、約束するよ。もう深雪さん以外の人に、花束を渡したりしない」
 唐突な冬馬の言葉に、深雪は目をぱちぱちさせた。
「俺が花束を渡すのは、これからの人生、深雪さんただ一人だ」


人狼族としての力を失った冬馬と、押しかけ奥様深雪の目の前に降ってきた少女。その少女をめぐって、再び戦いが…!

唐突ですが、真矢と鷹秋が好きです。あのコンビが異常にかわいくて好きです。あと静馬兄さんも。眼鏡、眼鏡^^^^^
一話と同じように古きよきラノベみたいな、懐かしいような展開で、やっぱり物足りない感はあります。深雪ちゃんは願望からできたような、ちょとギャルゲーなり美少女ゲーのような気がしなくはない。

ラピュラ^^^^ ★★
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2007'04.25.Wed

「今はもうない」森博嗣

今はもうない―SWITCH BACK

だまされた…orz

三人称じゃなくて、珍しく一人称で、いつもと感じが違うなって思ってたけど、すっかりだまされてしまいました。形態もいつもと違ってて、ちょっと新鮮でした。萌絵ちゃんを知らない人が見たらこんな風に清楚なお嬢様に見えるんだなって思いました。普段はわがままなお嬢様にしか見えないのに!(笑
でもすっかりだまされたわけですが!レプリカも異色でしたが、これもずいぶんと異色作品だと思います。

最後の萌絵のいたずらがちょっとかわいい ★★★
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2007'04.19.Thu

「夏のレプリカ」森博嗣

夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER

手に届く白い暖かさ
白いって、どんな感じだろう


「幻惑の死と使途」と同じ時間で進んでいく事件だけど、メインは萌絵ちゃんじゃなくて、杜萌がメインのようです。幻惑と比べたら、シンプルな事件だけど、あっちはマジックが主だからそうみえるのかもしれなけど、不思議な誘拐事件です。
うやむやのまま、どうなるのかなって思ったら、あっさりそんなことになってしまって…。杜萌ちゃんと萌絵ちゃんの最後のシーンは切なかったです。

チェス盤なしのチェスがすごい ★★★
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2007'04.11.Wed

「幻惑の死と使途」森博嗣

幻惑の死と使途―ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

「綺麗という形容詞は、たぶん、人間の生き方を形容するための言葉だ。服装とかじゃなくてね」

おなじみのSMシリーズ。
奇術師・有里匠幻がショーの最中に殺され、霊柩車から遺体も消失。

いつのに比べたらトリックが大掛かりのような気もするけど、それはマジックショーだからですね。最後になっても、犯人がえ??これ誰??と思ってしまいましたが、読んでて印象がほとんどなかったようです。

夏のレプリカと同時期の出来事なので、それもあわせて読むといいです。第二章まで話がわかります。その続きも。

★★★
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